ぼくとつ

朴訥。ぼくとつ。毎回意味忘れる。語彙が少ない。

飾り気がなく無口であること、実直で素朴であること。

「朴」という字は、元々は擬声語で「ボクッという音」を表していました。 そのため、「ボクっという音のする厚い木の皮」を意味する「朴」という字が成り立ちました。 そこから、同じ読みである「樸」という字と同じ意味を持つようになり「素直」「飾り気がない」といった意味も持つようになりました。 「訥」は漢字の成り立ちの通り「言葉が内にこもること」、要するに「言葉が巧みではない様子」を表した漢字です。 口下手や話下手を表す漢字です。

 

剛穀朴訥は仁に近し。ということわざもある。

意思が強く素朴で口数が少ない人物こそ、道徳の理想である仁に最も近い者である。

らしいっすよ。ネットで調べただけだから、詳しくはないけど。

「仁」貴方は仁の持ち主だと誰かに言われた。バカめ。それは私の仮面の一つをお前さんが都合よく解釈しただけだ。と今になって思う。

仁自体が儒教思想によるもんだし、詳しくはないが、私は清廉潔白や思いやりなんて美しいものは持ってはおらぬ。

意思も弱いしな。

ちなみにこれはただのメモなのであしからず