しんじるくん
「ビリーバーズ」を読んだ。山本直樹先生の。
作品そのものより、巻末のインタビューに心が惹かれた。
80年代に「Blue」を描いた方。
「いちきゅーぺけぺけ」とかを読む限り、同人漫画のアンダーグラウンドな面白さはあの時代だったんじゃないかと思う。
僕はその時代生まれてないから、ぼくからしたら歴史だ。それは。
「黒テント」も、「さよならを教えて」も、その時代に生まれて目のあたりにしていたら、凄まじい力があったんじゃないかと思う。
今は、Vtuberとかそうなのかしら。でも注目とか浴びすぎて、もうちょっと違う気がする。
アングラにどうしようもなく惹かれる自分。
多分それはマイノリティで生きていくある種の心地よさとかが見え隠れしてるんだと思う。
精神病院?行ってるけど・・・?薬?飲んでるさ。睡眠薬と、抗うつと、ストラテラ。
今日も、孤高に吠えていく。わおーん