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チューイングガムの味のように
最初は甘かった。
次は、膨らませるのが面白かった
もう、味もなくなって、飽きちゃって、
今までありがとう。ばいばい
消えてなくなったりしてしまったね
熱が冷めないうちに
「来る」を見た。
ホラー映画を見るのは久しぶり。
期待値は、友人からの伝聞でそこそこだった。
ところがどっこい。
非常に面白かった。☆5です。
個人的には人生の中の一本に数えたくらい。
冷静な分析はまだちょっとできない
とにかく、凄まじい映画だった。
観た後に、疲れた。
こんなにパワーにあふれた作品に触れたのは久しぶりだった。
役者のサイズ感ばっちりの演技、個人的にあの後輩が好きだ、
かしこみ申すシーンも、自分の中の和楽器に対する認識の甘さがしっかりと感じた。
あと一番は、そう、「あれ」は怖いのである。
ずっとずっと抽象化されていた「あれ」
来る 来た 来なさい。
そうして迎えいられてた「あれ」はかくも恐ろしかった。
人間風情が、蹴り殺せような代物では決してない……
本当に怖かった。
映画って素晴らしい、こんな気持ちになれたことに、「感謝」
うへー冗談だろう
8月28日 22歳の夏休み。
が終わる。
色々やったよ夏休み。
ぼくは やったよ夏休み
色々 やったよ
ちょっと疲れて 独裁スイッチ欲しくなって
プールで泳いで 肺んなか 体んナカ 入れ替わって
空気も 水も 血も なんもかんも。
22歳の夏休みで入れ替えて。
ぼくは 自分を入れ替えて 前に進むしかねーのかな
6月4日 お天気は 通り雨がうざい。
すべてがEになるに影響を受けたので、電子版の日記を書き連ねることにする。
すぐ飽きそうではあるが。
そもそも紙媒体でも日記は残しているわけで、重複しない内容にするほど自分の人生波乱万丈なわけではないからなあ。
あぁ、思い出した。
入院時、徒然草と名付けた、日々の感じたことを書き連ねること、をそれにして。
一日のまとめを紙媒体に起こす。
そんなことしかできなかったしな…。
感傷的になったところで、おしまい。
わ、わ、我 ワナビィ…
煙草 ぷかぷか
思考 もんもん
吹かしてる時の決意はどこえやら。
私室に帰るとふとんにゴロン。
あぁ、嫌だ。
心のししょー
こうして駄文散文を書き連ねていると、やっぱりどこかからの影響なんかが強いのだとひしひしと思う。
そこで得た面白さなんかに、僕はワクワクを感じて、自分もやりたくなっちゃうんだよね、そういう人間。
で、じゃあ、どんな人にどういう影響をといわれると、文章は難しい。
演技はおそらくFate/Zeroの切嗣だろうし、音楽は梶浦さん。
じゃあ文は?中島らも?いやー、好きだけど、ちょっと違う。
大槻ケンヂ氏?参考にはするが、やっぱり違う。
森先生からは三点リーダーの打ち方を学んだ気がする。
でもこれセリフ。あぁ、後、日記を一日一回更新を最近義務にしてっけど、
一日二回更新したりなんなりってのは森先生かも、「すべてがEになる」
をいま読んでて、バリバリ影響受けてる。おもしろい。
んで、一番ししょーだと思うのは、とあるテイルズの二次創作サイト。
ししょー表記なのもわざとです。テイルズだからね…。
毎日毎日観に行くくらいには好きだしなぁ。
考察の切り口は面白いし、理系頭でいろいろ考えて、キャラクターを掘り下げていくのは脱帽もんです。
これは、予防線だろ言われたら自覚あるけど、いつか、そういう文が作れたらいいなあなんてことをしみじみ思ったりするのです。