2019-01-01から1年間の記事一覧

Sound play

トラック1 「Sand play」 風はどうして風になって、 海はどうして海のまま、 星はどうして星になるのか。 始めはみんな知りたくて、裸足のままで駆け出した。 世界を。 作られた夢を、 限りある無限の箱庭を。 その先に何があっても歩き続けた。 そこに彼ら…

チューイングガムの味のように

最初は甘かった。 次は、膨らませるのが面白かった もう、味もなくなって、飽きちゃって、 今までありがとう。ばいばい 消えてなくなったりしてしまったね

熱が冷めないうちに

「来る」を見た。ホラー映画を見るのは久しぶり。 期待値は、友人からの伝聞でそこそこだった。 ところがどっこい。 非常に面白かった。☆5です。 個人的には人生の中の一本に数えたくらい。 冷静な分析はまだちょっとできない とにかく、凄まじい映画だった…

うへー冗談だろう

8月28日 22歳の夏休み。が終わる。色々やったよ夏休み。 ぼくは やったよ夏休み 色々 やったよ ちょっと疲れて 独裁スイッチ欲しくなって プールで泳いで 肺んなか 体んナカ 入れ替わって 空気も 水も 血も なんもかんも。 22歳の夏休みで入れ替えて。 ぼく…

6月4日 お天気は 通り雨がうざい。

すべてがEになるに影響を受けたので、電子版の日記を書き連ねることにする。 すぐ飽きそうではあるが。 そもそも紙媒体でも日記は残しているわけで、重複しない内容にするほど自分の人生波乱万丈なわけではないからなあ。 あぁ、思い出した。 入院時、徒然草…

わ、わ、我 ワナビィ…

煙草 ぷかぷか 思考 もんもん 吹かしてる時の決意はどこえやら。 私室に帰るとふとんにゴロン。 あぁ、嫌だ。

心のししょー

こうして駄文散文を書き連ねていると、やっぱりどこかからの影響なんかが強いのだとひしひしと思う。 そこで得た面白さなんかに、僕はワクワクを感じて、自分もやりたくなっちゃうんだよね、そういう人間。 で、じゃあ、どんな人にどういう影響をといわれる…

すこし、不思議に触れて

映画館にどうもうまく足を運べない。 星の巡り合わせなのか…。 たまたま人と会ったり、上映時間に間に合わなかったり。 なかなか計画通りにいかないものだ。 そういう訳で、「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」を自宅で観ることにした。 ドラえもん映画を観る…

内と外の人

すべてがFになるを読んだ。森博嗣先生著。 ミステリをきちんと読み始めたのはここ一年くらいの話で、 頭の中で推理を行いながら謎に挑戦するなんてことは今まであまりしてこなかった。 想像の範疇外のことを想像しても仕方がないというか、 とにかく、右から…

クリエイターはどこだ?

タイトルのセリフが好きです。 スターフォックス64の敵キャラのセリフ。何故だか非常に印象に残っている。 それはさておき。 創作ってなんやろうな。 現実逃避だったり、作品創んないと死ぬぜってッて人もいるし。 創らなければの人もいるし、神聖化はぼく…

かたが~き

誰にでもできることを、私はやる。 雑務、、だれもやりたくないことを、私はやる。 それは、やりたいこととか、そうじゃなくて、今は、それしかできないから。 いつかきっと、私より得意なスーパーマンが現れて、私の居場所はないかもしれない。 それでも、…

アントマン&ワスプを見たよん。

親という存在について考える。 親、親…産んでくれた人。 家族はあくまで他人で、責任の生じる他人。だと、思わなくはない。 だから、あんまり酔えない。 家族のために、娘の為に、妻の為に、僕にはあんまり共感できない。 10代の思春期とかのツマンネー拗ね…

15分後の俺へ、後は任せた。

人の一日の持ち越すことのできる考えは98%で、残りの2%は別のことを新しく入れる余地があるらしい。 2%ごと、新しい自分に入れ替えて、どんどん自分という人間をよくしていきましょうというのが、今回の議題。 出典はどこの哲学なのかは謎。調べても…

頭でっかち

「凍りのくじら」を読んだ。辻村深月先生。 どうでもいいけれど、僕はあんまり読了って言葉を使わない。 なんだか読書家を気取っているような気がする。 鼻に付くというか、なんというか。 この辺は好みの問題だし、自分は使わないってだけ。 話を戻そう。 …

脳天がつーん

「違国日記」を読んでいる。ヤマシタトモコ先生。 3月の終わりに母がまとめて3巻まで買ってきて、今4巻。 毎度毎度頭をがつーんと殴られるような感触。 昔読んだ台本にボールを頭にぶつけられるシーンがあったのを思い出す。 「…いってぇッッ!」だったか。 …

地を這うボンクラ

「グミ・チョコレート・パイン」を読んだ。大槻ケンヂ著。 感想位はきっちりと残しておくボンクラであろうと思った。 彼には「サーチライト」や「オーケントレイン」、「ロッキンホース・バレリーナ」 随分助けられている。最近だと「ぽえむ」もそうだった。…

ベクトル操作。

最近過去に自分のベクトルが行きがちで、あんまり未来に対するベクトルが向いてない。これはよろしくないのである。過去の自分がああだった、こうだったと考えても、ただでさえない自己肯定感がぶっつぶれてしまう。ただ、悪いことばっかはなかった。 俺はず…

だからこそ、俺は今日もバットを吸う。

米澤穂信先生の、「本と鍵の季節」をやっと読み終えた。タスクが多いとじっくり本が読めない。いやーん。移動時間に読み進めたので、がっつり謎に挑戦しなかったのはもったいなかった。ぶつかってこそでしょうに。それはさておき。物語の完成度が非常に高い…

憧れの先へ

今週のアナザースカイは、齋藤飛鳥さんでした。数年ぶりに見た。僕がずっとずっと好きだった番組。もう二度と見ることはないと思ってた番組。 中3の時に見た羽鳥さんのハワイ回で大泣きした。 高3の時毎週感想を書いてた。 こんなことがしたいって、思ったん…

虚無虚無プリン

「虐殺器官」を読んだ。 元々「屍者の帝国」の映画を観ていて、それが好きだったから、どんなものだろうと期待していた。 でも今は、伊藤計劃が、虐殺器官を描いた彼が続きを書いたら、屍者の帝国のあのラストには辿り着かないだろうとぼくは思う。 今のぼく…

しんじるくん

「ビリーバーズ」を読んだ。山本直樹先生の。 作品そのものより、巻末のインタビューに心が惹かれた。 80年代に「Blue」を描いた方。 「いちきゅーぺけぺけ」とかを読む限り、同人漫画のアンダーグラウンドな面白さはあの時代だったんじゃないかと思う。…

嘘をつくのは終わらない。

先生は言った。お芝居は全力で嘘をつくことなのだと。 舞台上で行われる熱意のある嘘に、人は感動するのだと。 だけど。嘘をついてはいけないよ。繰り返し教えられてきた。 嘘をつくということは悪いことなんだ。誠実な人間はうそをつかないものだ。と誰かが…

移ろい逝くもの

心はひどく流動的だ。今が楽しくても、数日後には苦しむかもしれない。 つい数時間前が苦しくても、今笑うことだってできる。 ぼくにはこれがとても不思議に思えてしまう。自然だと、あんまり思えない。 だから書き残しておくんだ。心を。この心もきっとすぐ…

スタッフルームで孤独に吠える

強迫観念とかそんなんと闘う。 わたしは普通恐怖症。こんなこともできません。情けないです。開き直れないです。 let it be ? 母からの声も聞こえぬ。 心の声を聞けと鳴海兄ちゃんも言ってたけど逃げたくてたまらんとですよ。 でも逃げたくないんです。 「…

ぼくとつ

朴訥。ぼくとつ。毎回意味忘れる。語彙が少ない。 飾り気がなく無口であること、実直で素朴であること。 「朴」という字は、元々は擬声語で「ボクッという音」を表していました。 そのため、「ボクっという音のする厚い木の皮」を意味する「朴」という字が成…

大車輪

生き急げ。火をつけろ。大車輪に火をつけろ 人生は大車輪だとあの大槻ケンヂも歌っていた。 なんか湿気てるから火がつかんが、もう少し乾燥させたら炎上だ。 そしたら転がれ。わき目もふらず転がって見せよ。 今までの自分を亡骸とし燃やして走れ。火車にな…

Missing Piece

「続ぼくを探しに ビッグ・オーとの出会い」を読んだ。 続編出る話だっけ!?とか、タイトルやべえなとか、そういうのは置いといて。 「欠片」側の話だった。 「大人のための童話」というものを初めて知った。 相変わらず読み上げたくなるような言の葉。 ワ…

大衆娯楽エンタメ

「メアリと魔女の花」を観た。 手がかかってて、美術とかジブリの系譜を感じる作品にはなっていた。 だがしかし、個人的には、あんまり満足はできなかった。 この心を何に例えよう。 あんまりにつまらないとかそういう風に切って捨てるのが好きじゃないので…

なりたいもの

あははははははははは わたしは わなびー こんにちは。 いつだって何かに憧れてきた。 人は自分を自分で決める力を持っている。あなたは、それを知るべきだ。 自らの思念を作りだしている自分自身の声に、心を開くのも大切なことだ。 きこえないよ、ガイア

効果音戦争

「幼女戦記」を観た。1クール一気見って久々だった。 転生ものって聞いてたからてっきりファンタジーでTUEEかと思ってました。 偏見良くない。 がっつり戦争やってたので個人的には結構好き。 神に喧嘩売る人は好感が持てます。俺も戦う!! 内容はさて…