自由の代償は高いぜ

「ヴァンデミエールの翼」を読んだ。 鬼頭莫宏先生の作品。「なるたる」とか「ぼくらの」とか。 なるたるは読んでないけど。近々読む。 自由を得るために反乱を起こして、自由の代償は高いと嘆く。 ザックスもそう言ってた。 よく聞く話だが、この歳になって…

日常の謎派

「さよなら妖精」を読んだ。 米澤穂信先生の作品は古典部シリーズから入った。 彼の描くキャラクターは非常に魅力的で、推理モノとしての面白さはもちろん、彼らがどういう風に物語を進めていくかが気になる。 非常にキャッチ―なものになっていると思った。 …

多様性万歳!!

最近、社会問題に触れることが多いそこで時代の流れとして、LGBTとか少数派を受け入れましょうね。というものがある。 個人的には受け入れましょうね、受容しましょうねってなんで上からくるんだよ、 とか思います。 そこに少数派たちの意見って反映されてる…

ぴんぽんぱんぽん

映画「ピンポン」を見た。2002年のやつ。ほかにあるんか知らんけど。 ここで役者の~さんがさぁ!とか監督のあの演出がよぉ!とかそんな手垢でべたべたなことは書きません。 そんなんヤホーとかのレビューサイト見たらいいしね。そっちのがいいこと言っ…

HAIRSPRAY

批評とかしっかり今の言葉と文章で残しといたらとの助言から、とりあえず書いとく。続けるかは知らんし、あてにはしないでほしい。HAIRSPRAYをみた。1988年の方。 奇抜な映画。ジョンウォーターって誰だ。ってとこから入りました。アメリカン!…

未完の大器

昔は言ってもらって嬉しかった。「君の将来が楽しみだ」 次第に怖くなってきた。結果を出さなければ、と 昨日、先生から最後の一言で同じ言葉をいただいた。 先生は僕の将来なんておそらく見届けられないだろう。 でも言ってくれた。 きっと、先生は僕に結果…

リビドー爆発

俺がこいつをかぶってるときは鬼になる。全てぶっ壊すとき、こいつを開放する。これから仮面を増やす。自分の内側から出る仮面もいいが、外から借りてくるとき、降りてくるものがある。

激情のペルソナ

いい仮面を手に入れた。フィーリングとときめきを感じて手に入れたものだったが、いい具合だ。俺のこれからの創作 にこいつきっと役に立つ。 全てを壊してやるんだ

日記

どうせ誰も見ないんだし、日記の続きをこっちに書こう。 冬休みは終わった。短い。 人に合って仮面被ってたら終わった気がする。 相変わらずやる気はでない。でも少しやった。だからいい。それでいい。

終の日没

初日の出は拝まれる。 今年も一年が無事に始まったと祝われる。 じゃあ最後の日没は? 黄昏を告げる最後の日没。 これらにも相応の賛辞の花束があってもよいのではないか。 僕はそう思った。 それは「陽はまた昇る」なんて言葉が霞むくらい静かに、大胆に夜…

めんどくさい

これに勝てる気持ちを私は知らない。 友との約束も、自分の決意も全てかなぐり捨ててしまう。

他人の幸せが私の幸せ

こんな風に考え、行動することがよくある。 他人の些細な悩みを解決することに非常にエネルギーを使う。 それは全く苦にしないのに、自分のために活動すること。 ようは努力したりなんなりってのがめんどくさくて仕方ない。 何が違うのか。 他人が好き? 自…

時間薬

こいつは効くぜ。そのへんのヤクより断然いいよ!あんなに苦しかったのに!!つらかったのに!!死にたかったのに!!!!!全く、何も感じないんだ。それが一番、切ない

男同士の別れ

男同士の友情はまったく難しいもので、それはリアルだ。 個人的な経験だけども。 決まり切った挨拶があるわけでもなく、かといって何もしないでは腹のすわりが悪い。 でも男同士には照れがあって当然だ。 お互い握手してハグなんてガラじゃない。 ロマンチッ…

月がきれいですね。

いい加減手垢がつきすぎて嫌いです。 だから新しく考えていきたい。 君の瞳に10コンボ。これはない。 明日から日記に君のことを書きたい。 う~ん微妙・・。考えていきたい

星を追うもの

女は星の数ほどいるさ。 でも星には手が届かないけどね。 この定型文。昔から論点変わってないか?と思う。 星の数ほどいるから、次行こうぜ。と数の問題に対して 星には手が届かないは。距離の問題だろう? 自分で書いて考えてもやっぱりよくわからない。 …

こだわり

こだわりは大事か? 子どものころは大事だと答えた。 こだわりはすなわち愛で、熱意だ。 こだわることで、人と違う自分が作られていく。 そう思っていた。 こだわり。漢字で書くと拘り。 拘束の拘と同じ漢字だなんて随分皮肉だと思う。

宝箱

今更ながら自分のブログの「自らの由を知る」 であるが、パクリってるといわれると心外なので、しっかり記述しておくことにする。 これは聖剣伝説LOMの詩人ポキールの言葉から引用させていただいている。 LOM自体が幼少期から慣れ親しんでバカみたいにプレイ…

あきすぎて、独り

朝の雨のなか 暦は神の子の誕生を祝う頃で まわりは役割を終えて枯れたこやずっと生い茂っているこばかりの中で ぽつりと紅葉のままのこがいた。 それはまるでとり残されたようで、それでもその紅は眩しくて。 ひと際目に留まるのであった。

夢の話

転生し続ける自分。カコの記憶の持越しをバレたら死亡。 家族におびえ逃避行。 宇宙に放りこまれ、宇宙のナニかの120年間遊び相手 扇形に変形し、回転し続ける文庫本 書かれた中身は神を賛美する言葉と以下同文 宇宙の狭間へと旅行、ある地点を通り過ぎる…

ぼくをさがしに

どの仮面をかぶろう?仮面をかぶり、オートで対応。へらへらにこにこ。これだったか、あれだったかしら。次の仮面はどれをつけよう。 ほんとのお顔はもう忘れてしまった。今日はだいぶ調子がいいっすねー。 うそつき。